新年あけましておめでとうございます。 昨年はたくさんの方々との出会いを通じて、多くの企業様と素晴らしいご縁を築くことができました。これもひとえに皆様の信頼とご支援の賜物であると、深く感謝しております。

私たちは引き続き、頑張る人や企業がイキイキと活躍できる慈しみある未来を築くため、全力で取り組んでまいります。皆様と共に成長し続け、信頼を築いてまいりたいと存じます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

ReiBroad株式会社

今月の定例研修では、SE部門の担当者による自社開発アプリのプレゼンが行われました。ICT化が遅れている業界において、どの程度アナログ対応を続けるべきかという課題が浮き彫りになり、現場の声を取り入れつつ、開発側の創意工夫が欠かせないことが強調されました。
ICT化が進まない業界や、ICT化に向けて多くの費用をかけることが難しいお客様こそ、弊社が着手させていただきたい分野となります。
「難しい」「過去に例がない」といった課題に対しても、果敢に取り組む姿勢であり続けます。
来年度からはさらに社員も増える予定となっております。会社の拡大と共に部門の垣根を越えより一層、会社一丸となり技術力および各々の能力の向上に努めて参ります。

2024年度を通じて、多くの皆様のご支援とご協力に深く感謝いたします。
2025年度も、ReiBroad株式会社を何卒よろしくお願い申し上げます。

今回は「他者への伝え方」について研修を行い、SEが他部署に対して模擬プレゼンを行いました。
プログラミング言語の知識が乏しい部署への説明の際には、自分が理解していることを相手に伝わりやすい言葉に変換する難しさを感じ、相手のニーズを理解し、相手が求める情報を適切に提供することの重要性を改めて感じました。

逆に、SE以外の社員は知らない情報を受け取る側の気持ちを理解することができました。
わかりやすく伝える工夫は、相手に安心感を与えることも分かりました。

今後、ICT化が進んでいない分野でITソリューションの効果を発揮するには、関係者が歩み寄り、わかりやすく情報を伝えることが不可欠です。

日頃の中でも相手に簡潔に誠意の伝わる報連相を心がけ、1人1人がモラル向上の火付け役となれるよう自己研鑽を積んで参ります！