今回は「他者への伝え方」について研修を行い、SEが他部署に対して模擬プレゼンを行いました。
プログラミング言語の知識が乏しい部署への説明の際には、自分が理解していることを相手に伝わりやすい言葉に変換する難しさを感じ、相手のニーズを理解し、相手が求める情報を適切に提供することの重要性を改めて感じました。
逆に、SE以外の社員は知らない情報を受け取る側の気持ちを理解することができました。
わかりやすく伝える工夫は、相手に安心感を与えることも分かりました。
今後、ICT化が進んでいない分野でITソリューションの効果を発揮するには、関係者が歩み寄り、わかりやすく情報を伝えることが不可欠です。
日頃の中でも相手に簡潔に誠意の伝わる報連相を心がけ、1人1人がモラル向上の火付け役となれるよう自己研鑽を積んで参ります!